2024年の辛い幕開け それでも春は訪れる
21世紀になった時、20世紀は戦いの世紀だった。 21世紀こそ平和な100年にと世界中が願っていました。 にもかかわらず、第三次世界大戦も真実味を帯びようとしています。いったい、世界はどこに向かっていくのでしょう。 そんな中、日本も元日から大地震に見舞われ、2日には、被災地に向かう自衛隊機と日航機が衝突炎上。死者も出ました。芸能界でも政界でも次から次に不祥事が暴かれ、本当にこの先どうなることかと、暗い気持ちになってしまいます。 中学校に目を向けると、これまたひどい有様です。どうしても、コロナが影響していることは否めないでしょう。みんなの心がすさんでいます。中1は授業にならないクラスばかりとか。 今年になり、ストレスで、あるクラスの担任が休んでいるとか。いつも、思うのですが、教師を志す人は、それなりの学力を、当然ですが、身に着けているし、きっと真面目な学生時代を送っていると思います。ですから、自分以外の人間、ここでは、中学時代の自分と生徒も同じだろうと、勘違いするんでしょうね。 (そういえば、ある小学校でも始業式当日に辞めた先生もいたと聞きました。) ところがどっこい、そうは、いきません...